菌を打つ前のシイタケの原木

菌を打つ前のシイタケの原木

 桜が散って早くも初夏の雰囲気。去年からまた、自分の中でガーデニングブームが再来していて、秋に種を降ろした勿忘草(わすれなぐさ)や、カレンデュラ、カモミール、キンギョソウなどなど、庭のあちこちで花を咲かせています。

 近所ではシイタケの菌打ちでにぎやかでした。今年は人手不足ということで、私にも声が掛かりました。たくさんの大小の丸太が積み上げられていて、「これは一体、いつ終わるんだろう」と途方に暮れていましたが、菌を打ち始めると案外早く終わりました。

 菌を打った丸太は再び山の中に運んでしばらく寝かせ、2年目くらいから収穫が始まります。あれだけたくさんの菌を打ったので、その後の作業や、収穫も大変だろうと思います。

 山の恵み。ありがたいことですが、私たちが山に移住して10年以上がたつと、まわりも高齢化が一段と進んで、この後、この山はどうなっていくのだろうと考えさせられます。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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