山田酒店の店内。佐賀をはじめ、全国の地酒を多数取りそろえている。

富久千代酒造(鹿島市)の「鍋島純米吟醸きたしずく」は、北海道産の米を使った新作で、切れが良く、ほのかな発泡感も楽しめます。ほどよく冷やして飲むのがオススメです。(720ml、1711円)

光栄菊酒造(小城市)の「光栄菊 黄昏Orange」は、うま味とジューシーさを味わえる一品。はじけるような酸味が和食だけでなく、ピザやパスタにも良く合います。(720ml、1815円)

県内では甘口が主流の中、「極辛口」で人気を集めているのが大和酒造(佐賀市)の「BLACK JACK」。蒸留酒である焼酎にも引けを取らない辛口で、スパイシーな料理との相性も抜群です。(720ml、1540円)

天山酒造(小城市)の「七田純米七割五分磨き 春陽」は低グルテン米「春陽」を県内でもいち早く用いた商品で、乳酸系の香りや“緩さ”を感じる仕上がり。小ロット生産のため、品切れ注意です。(720ml、1430円)

佐賀大農学部と基山商店(基山町)がタッグを組んだ「悠々知酔」は、甘酸っぱくフルーティーな味わいと、フレッシュな香りが楽しめます。これからお酒に親しむ若者に飲んでほしい逸品です。(720ml、1650円)

山田酒店店主の山田晃史さん

 酒どころ佐賀の各蔵元が手掛ける新酒が出そろう時期になりました。新型コロナウイルスの感染拡大で飲食店でのお酒の消費量が減る一方、自宅で楽しむ人が増加。消費者の期待に応えようと各蔵も個性を生かし、例年以上にバラエティーに富んだ商品を送り出しています。山田酒店(佐賀市)の山田晃史さんにイチ押しを聞きました。(大橋諒)

 

■山田酒店

【DATA】

[住]佐賀県佐賀市赤松町7―21

[電]0952(23)5366

[営]月~土=9~19時、日・祝=10~17時

[休]不定休

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