日本リーグ開幕を前に必勝祈願を行ったダイワアクトの選手ら=佐賀市の佐嘉神社

 男子ソフトボールチームのダイワアクト(佐賀市)が8日、日本リーグ開幕を前に、同市の佐嘉神社で必勝を祈願した。投打に実力者がそろい、若手の成長も著しいチームは5年ぶりの日本一へ士気を高めた。

 チームを運営する大和産業の岩瀬明会長(71)や選手兼任の田中亮多監督(34)ら約20人が祈願に臨み、9日に始まるリーグ戦での健闘を誓った。

 今季の日本リーグは18チームの総当たり戦で、上位5チームが11月13日から始まる決勝トーナメントに進む。ダイワアクトは加入2年目の古賀優大外野手(24)ら伸び盛りの若手がチームを活性化し、勢いは十分。底上げを図ってきた打撃力で投手陣を早めに援護できるかが躍進の鍵となる。

 田中監督は「いいコンディションで臨める。一戦、一戦に集中し、内容の伴った試合をしていく。(2024年の)佐賀国スポへ弾みをつけるシーズンにしたい」と決意を語った。祈願後は第1節が行われる広島県尾道市へ向かった。ダイワアクトは9日に2試合、10、11の両日は各1試合を戦う。(古川公弥)

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