特急と接触し、線路内で大破した軽乗用車=6日午後6時半ごろ、佐賀市兵庫町若宮の一本柳踏切

 6日午後5時40分ごろ、佐賀市兵庫町若宮のJR長崎線一本柳踏切で、長崎発博多行き特急かもめ(7両編成)と佐賀市の放課後児童等デイサービスの送迎用の軽乗用車が衝突した。軽乗用車を運転していた同施設の職員の男性(61)=佐賀市=と施設利用者の男児(11)=神埼市=がけがをして佐賀市内の病院に搬送された。

 JR九州などによると、現場は伊賀屋駅から佐賀駅方向に約600メートルの警報器と遮断機がない踏切。乗客228人にけがはなかった。事故の影響で上下で運転を見合わせ、特急8本、普通4本が運休し、特急8本、普通8本が最大2時間遅れた。約3500人に影響が出た。

 佐賀広域消防局などによると、軽乗用車は佐賀市内の施設から男児を自宅に送る途中だった。2人は意識はあるという。詳しい原因を調べている。

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