顔認証体温計(中央)を寄贈したJA共済連佐賀の大串成幸本部長(右)と青木勝彦佐賀西高校長=佐賀市の県JA会館

 新型コロナウイルスの感染予防に役立ててほしいと、JA共済連佐賀は県内の高校全50校に顔認証体温計(20万円相当)を一台ずつ寄贈する。佐賀市の県JA会館で2日、贈呈式があった。カメラに顔を近づけると、0・3秒で体温を検出することができるという。

 贈呈式で、JA共済連佐賀の担当者が「安心して暮らせる地域づくりを応援したい。今後もコロナ対策は不可欠なので、ぜひ学校で活用してほしい」と説明した。大串成幸本部長が佐賀西高の青木勝彦校長に目録を手渡した。

 県立高校32校、私立高校9校、特別支援学校9校に贈り、各校へ入学式の前までに届ける。青木校長は「貴重なものをいただいた。学校の安全安心のために活用し、生徒たちの学校活動を強めるようにしたい」とお礼を述べた。(宮里光)

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