鳥栖-C大阪 前半、攻め込む鳥栖MF小屋松知哉(左手前)=2日、大阪市のヤンマースタジアム長居

 サッカー・J1サガン鳥栖はリーグ戦第8節の7日午後7時から、神奈川県川崎市の等々力陸上競技場で首位の川崎フロンターレと対戦する。昨季王者の川崎は無敗の快進撃を続ける。アウェーでの対戦となるが、持ち味の豊富な運動量を生かして勝ち点を奪い取りたい。

 開幕からの無失点記録更新がかかった前節のC大阪戦。鳥栖は後半開始直後にミドルシュートを決められ、7戦目にして初黒星を喫し、記録はJ1記録タイとなる「6」でストップした。攻撃ではDFエドゥアルドらが好機を演出したが不発に終わった。通算成績は4勝2分け1敗(勝ち点14)となり、C大阪と入れ替わり4位に後退した。

 記録更新はならなかったが、開幕戦から新加入選手や若手らが貴重な経験を積み、上位進出に向け格好のスタートダッシュを切った。昨季は川崎に負けなしと相性も悪くない。

 対する川崎は7勝1分け(勝ち点22)で好調をキープ。日本代表のFW山根やMF脇坂、東京五輪世代のU-24日本代表らタレントをそろえる。現在リーグトップの6ゴールを挙げているFWレアンドロダミアンに対する警戒が必要で、累積警告で今節出場停止となるDFファンソッコの穴をいかに埋められるかが、ひとつの鍵となる。GK朴(パク)を中心に守りを固め、隙を突く攻めでゴールを狙いたい。(井手一希)

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