決勝・多久-東明館 9回表2死一、二塁、同点を狙う二塁走者を刺し東明館の捕手石井佑弥(右)のもとに駆け寄る加藤晴空=佐賀市のみどりの森県営球場

 両チーム合わせて24安打の乱打戦となった一戦は、東明館が粘る多久の追い上げを堅守で切り抜け、1点差で競り勝った。

 東明館は2―3で迎えた六回、1番加藤の右越え三塁打で追い付くと、続く2番久保の犠飛で1点を勝ち越し。八回にもスクイズと敵失で2点を奪った。3点差で迎えた九回には2点を失い、さらに2死一、二塁とされたが、後続の右前打を右翼手井上が本塁で刺し、ピンチを乗り切った。

 多久は主戦柴田が164球を投げ、9奪三振の力投を見せたが一歩及ばなかった。

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