新型コロナウイルスワクチンの65歳以上への接種が、佐賀県内では12日の週の佐賀市を皮切りに始まる。各市町は準備を進め、佐賀市など15市町は高齢者施設の入所者からの開始を予定している。国は4月中に配布するワクチンの量を示しているものの、5月以降はいつ、どれだけ届くのかは分かっていない。市町の担当者は「早めに接種を進めたいが、計画が立てづらい」と苦心している。

 高齢者施設入所者への接種を先行する市町は、理由について「ワクチンの量が限られるため、対象者を区切らないと混乱を招く恐れがある」などと説明する。65歳以上が約6万5千人と県内で最も多い佐賀市は、施設入所者の次は75歳以上、その後に65歳以上全員へ対象を広げる予定だ。

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