晴天の下、白石平野で始まった超早場米七夕コシヒカリの田植え=白石町須古

晴天の下、白石平野で始まった超早場米七夕コシヒカリの田植え=白石町須古

晴天の下、白石平野で始まった超早場米七夕コシヒカリの田植え=白石町須古

晴天の下、白石平野で始まった超早場米七夕コシヒカリの田植え=白石町須古

晴天の下、白石平野で始まった超早場米七夕コシヒカリの田植え=白石町須古

 佐賀県内有数のコメどころの白石平野で3日、超早場米の「七夕コシヒカリ」の田植えが始まった。青空が映える田んぼの水面(みなも)を、田植え機が軽やかに進んだ。

 七夕コシヒカリは旧暦の七夕の時期に近い夏場の8月初旬に収穫するのが特徴で、JAさが白石地区が他産地との差別化を図ろうと1990年から作付けしている。出荷時期は県内で最も早く、お盆前には販売が始まって食卓に並ぶ。減農薬、減化学肥料栽培を手掛け、県の特別栽培農産物認証も受けている。今年は生産者328人が178ヘクタールで栽培する。

 晴天で爽やかな風が吹く白石町須古の水田では、特別栽培米部会長の山﨑利幸さん(44)が田植え機に乗り込み、ハウスで育った20センチ近い苗を繰り返し取り付けながら田んぼに植えた。

 山﨑さんは「今年は(若い苗を食べる)カモが多いようで、被害が出ないか心配している。新型コロナウイルスの影響で米の消費が落ちているが、おいしい米をどんどん食べてもらいたい」と話した。(小野靖久)

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