HOME 特集 諫早湾干拓問題 ニュース 連載・特集 <記者解説>諫早干拓開門訴訟差し戻し審 周辺漁獲量の増減争点 高裁の和解協議指揮も注目 2021/04/03 12:16 国営諫早湾干拓事業(長崎県)を巡り、潮受け堤防排水門の開門命令の効力について争う請求異議訴訟の差し戻し控訴審が、福岡高裁(岩木宰裁判長)で続いている。諫早湾周辺の漁獲量の推移が最大の争点となり、増加傾向に転じていると主張する国に対して開門を求める漁業者側は依然として低迷している状況を訴える。 佐賀新聞電子版への会員登録・ログイン この記事を見るには、佐賀新聞電子版への登録が必要です。 紙面購読されている方はダブルコースを、それ以外の方は単独コースをお申し込みください 新規申し込み ログイン 佐賀新聞電子版のご利用方法はこちら ほかにもこんな記事 <参院選さが2022>暑さとコロナ、対策両にらみ・最後の日曜日、論戦熱く <1票のまなざし>安保・憲法 「東欧の有事」憲法観に波紋 <参院選さが2022>きょうの街演 7月4日