天皇杯全日本サッカー選手権の県予選を兼ねた第26回佐賀県サッカー選手権大会(県サッカー協会主催、佐賀新聞社・共同通信社共催)が4日、佐賀市のSAGAサンライズパーク球技場で開幕する。天皇杯出場を目指し6チームがトーナメント戦を繰り広げる。

 出場するのは、前年優勝のEVインテル.TOSU(前EVインテルナシオナル)、九州リーグに参戦する佐賀LIXILFC、川副クラブ、大学代表の佐賀大、県1部リーグ上位のFBI&Co.、ALL佐賀大。

 EVインテル.TOSUはハードワークと組織力で2連覇を狙う。GK松岡知希は精神的支柱で、空中戦に強いDF岩本陽介らとともにゴールを守る。MF山本紘史は攻守の要で、高い技術を誇るFW柴田隆太朗が果敢にゴールを狙う。FW市村一貴ら新加入選手も心強い存在だ。

 昨年準優勝の佐賀LIXILFCは、2年ぶりの王座奪還を狙う。MF秀嶋完太が切れのあるドリブルを武器に好機をつかみ、司令塔のMF砂田琢己が巧妙なパス回しでゲームをつくる。

 川副クラブは堅守速攻が持ち味。188センチのGK谷元太はハイボールへの対応力があり、対人戦に強いDF堀西謙太やカバーリング力があるDF内田真仁を中心に攻撃を仕掛ける。

 佐賀大はポゼッションサッカーが特徴。守備の要となるDF内村歩夢はラインコントロールに優れる。スピードが武器のMF猪股直希やFW佐々木和希が好機を演出する。

 ALL佐賀大はボランチの竹下隼介らを中心にカウンター攻撃で初戦突破を目指す。初出場のFBI&Co.はFW青栁翔大を中心に、スピードを生かしたプレーで得点機をうかがう。

 初日は、EVインテル.TOSU-ALL佐賀大(午前11時)、佐賀大-FBI&Co.(午後2時)の1回戦2試合を。準決勝は18日(午前11時、午後2時)、決勝は5月9日午前11時から、いずれも佐賀市のSAGAサンライズパーク球技場である。(井手一希、草野杏実)

 

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