31回目の絵画展を開いている「虹の会」の会員たち=小城市小城町の桜城館

 小城市の絵画グループ「虹の会」の作品展が、桜城館(小城町)で開かれている。年1回の発表会で、会員と指導者の11人が描きためてきた油絵や水彩画など28点を展示している。5日午後3時までで、観覧無料。

 虹の会は1985年に愛好者らで結成し、作品展は31回目となる。会員の高齢化が進む一方、昨年に新しいメンバーも加わり、現在は小学4年生から91歳までの16人が月2回の教室で腕を磨いている。

 会場の1階ロビーには、夕日に染まる有明海の風景や人、花などを題材にした作品が並ぶ。グループの代表で指導者の古川幸夫さん(68)=小城町=は、自身のがん治療を担当した入院先の医師ら8人の表情を優しいタッチで描いた人物画を飾っている。

 教室は毎月第2、4日曜の午後1時半から小城文化センターで開いており、会員を募集している。問い合わせは古川さん、電話090(3017)6161。(谷口大輔)

このエントリーをはてなブックマークに追加