佐賀市は3月31日、災害発生時の物資供給などに関する協定を2企業と結んだことを発表した。物資を迅速に供給することが狙い。締結式は新型コロナ感染防止対策で実施しなかった。

 ホームセンターのグッデイ(本社・福岡市、柳瀬隆志社長)は日用品や作業用品、飲料水、電気用品などを被災地に届ける。

 テント構造物製造の太陽工業(本社・大阪市、荒木秀文社長)は、緊急用エアテント、避難所用の間仕切りの供給に取り組む。物資の代金などはいずれも市が負担する。

 消防防災課は「風水害や地震などの緊急時、必要となる物資を円滑に調達する体制を強化したい。防災力の向上につながっていけば」と話す。(大田浩司)

 

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