先日、ソフトバンクと電気通信大学は、手話を音声やテキストに変換するツール「SureTalk(シュアトーク)」を共同開発したと発表しました。こちらからカメラを通して手話をしている映像を送るとサーバーでテキストに変換され、それを相手に音声で届けるというシステムです。その逆も可能なので手話と音声で対話ができるというものです。もちろんテキストもチャットで送受信できるので、より正確にやり取りができるようです。

 機械翻訳の技術の進歩は著しく、昨年ニューヨーク大学タンドン工科校の学生が開発した手話通訳アプリは、AR(拡張現実)技術を使ってカメラに写る人物に重ねたイラストが手話の動きをするというものでした。

 ネットの回線の高速化やスマホ端末の機能が向上し、リアルタイムでの動画のやり取りがスムーズになり、異なる環境の人とも簡単にコミュニケーションが取れる時代となりました。新たな出会いが楽しみな反面、ネットでの対話は残る可能性があることや、限られた空間ではないということを常に意識して利用することが大切です。(パソコンスクール経営)

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