江頭忠則専務(左)から辞令を受け取る新規採用職員=佐賀市の佐賀県有明海漁協

 佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画で対応を迫られている佐賀県有明海漁協は、4人の新規採用者を迎えた。異動者も含めて約40人が集まった辞令交付式で、西久保敏組合長は「仕事は大変だが、ぜひ楽しい職場づくりを心がけて」とチームワークの大切さを訴えた。

 今季のノリは18季連続の生産量、販売額日本一を達成する見通しだが、新型コロナウイルスの影響で販売額は伸び悩んでいる。西久保組合長は「漁業の将来を見据え、幅広い分野で経験を積み、少しでもいい漁協にしてほしい」と訓示。江頭忠則専務は「コロナで大変な一年だったが、まだ、収束は見えない。組合員の顔を知り、組合員のために働いてほしい」と呼びかけた。(宮里光)

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