佐賀市上下水道局は1日、キャッシュレス決済を導入した。水道料金や下水道使用料を支払うことができる。

 スマートフォンで納付書のバーコードを読み取り、コンビニや金融機関に行かず自宅で支払いができる。PayPay(ペイペイ)、PayB(ペイビー)、モバイルレジに対応する。

 nimoca(ニモカ)、waon(ワオン)などICカード7種類の決済に必要な端末も水道局、市役所と大和支所の窓口で導入する。クレジットカードは利用できない。

 水道局のウェブサイトから、水道と下水道の使用開始や中止、口座振替の電子申請もできるようにした。担当者は「市民の利便性向上とともに、人やお金の接触を減らすことで新型コロナウイルスの感染防止にもつながれば」と話した。

 窓口やコンビニなどでの現金支払いは、市内で約1万6千件あるという。(大田浩司)

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