横断旗を寄贈したときわ安全協力会の陣内芳博会長(左)。右は県交通安全協会の坂井邦夫会長=佐賀県庁

 佐賀銀行の保険付き定期預金の利用者でつくる団体「ときわ安全協力会」(陣内芳博会長)が1日、新入学や新入園の児童・園児の交通安全を願い、県交通安全協会(坂井邦夫会長)に横断旗3千本を贈った。横断旗は県内各地の通学路に設置する。

 協力会は1969年から、これまでに17万8千本を寄贈した。横断旗を受け取った坂井会長は「県内の交通安全を取り巻く環境は厳しい状況。有効に使いたい」と話した。陣内会長は「子どもたちだけではなく、大人にも強い意識をもってほしい」と願った。

 県警交通企画課によると、県内で3月31日までに人身交通事故(速報値)は前年同期より132件少ない892件。2月末までに小学生以下が関連する事故は31件発生している。(小部亮介)

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