2年前のきょう(4月1日)、唐津支社に赴任した。当時は県議会議員選挙の真っただ中。ここ唐津市・東松浦郡選挙区でも激戦が繰り広げられていた。市外出身のため、慣れない土地で右往左往しながらのスタートだった。

 また、その日に新元号が令和と決まった。菅総理(当時・官房長官)が記者会見で令和の文字を掲げていたのを思い出す。

 翌5月、唐津くんちの1番曳山(やま)「赤獅子」の創建200年と新天皇即位を祝う「祝賀奉曳(ほうびき)」に接することができた幸運も忘れられない。

 1日付で本社に異動となります。2年間の任期だったが、唐松地区の多彩な魅力に触れることができ、発見や驚きの日々だった。昨年からのコロナ禍で、思うような取材ができなかったこともあったが、常に唐松地区の皆さんが親切に接してくれたことに、あらためてお礼を申し上げたい。

 唐津に住んで以来、愛用している老舗の醤油(しょうゆ)屋さんや丁寧な施術で腰の具合をみてもらっている近所の接骨院が日々の生活に欠かせないものとなってしまった。佐賀市に住むため、どうしようか、実に悩ましい。(成富禎倫) 

このエントリーをはてなブックマークに追加