春秋航空日本は4月28日~5月5日、佐賀空港を発着する成田便の利用促進キャンペーンを実施する。成田便は新型コロナウイルスの影響で週1往復に減便しているが、期間中は1日1往復を運航。利用者の中から抽選で計34人に佐賀県産の食品や工芸品を贈る。

 キャンペーンは同社のウェブサイトから応募できる。賞品の内訳は、佐賀牛5人、成田便のペア往復航空券5人、有田焼の茶器セット2人、佐賀の工芸品3点セット2人、ノリやうれしの茶などの食品3点セット20人となっている。

 春秋航空日本は3月上旬から京成電鉄車内に中づり広告を掲示するなどして、関東方面からの佐賀観光の需要喚起も図っている。担当者は「コロナ下ではあるが緊急事態宣言も解除されており、衛生面にも気を遣っている。路線全体の利用促進につなげたい」と話す。

 旅行会社はキャンペーンに伴い、佐賀空港発の成田便を利用した旅行商品を企画している。JTB佐賀支店が扱うツアーは4月28日から4日間の日程で栃木県と福島県を訪れ、世界遺産の日光東照宮や五色沼などを巡る。問い合わせは同支店、電話0952(23)7180。(円田浩二)

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