町づくりに関する包括連携協定を結んだ基山町の松田一也町長(右)と第一生命久留米支社の斉藤伸一支社長=基山町役場

 基山町と第一生命は24日、「まちづくりに関する包括連携協定」を締結した。町民の健康増進や地域社会活性化、高齢者支援などの地域課題解決に向け、協力しながら取り組んでいく。

 協定書では「結婚・出産・子育ての希望をかなえるまちづくり」「誰もが活躍できるユニバーサルなまちづくり」など6項目の目標を示している。具体的な活動としては、同社営業員約30人が町内の顧客宅を訪れる際、高齢者の見守りや町役場の情報提供などを行う。同社と自治体の連携は県内3例目。

 同町役場で開いた締結式では、松田一也町長と同社久留米支社の斉藤伸一支社長が協定書に署名した。松田町長は「この協定をきっかけに、健康の町づくりがさらに進化すると確信している」と期待。斉藤支社長は「健康増進や高齢者支援に少しでも役に立てるよう全力で取り組む」と意欲を見せた。(瀬戸健太郎)

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