スーパーティーチャーの認証を受ける唐津市成和小の野本純一教諭=佐賀県庁

 佐賀県教育委員会は29日、高い指導力や専門性を持つ「スーパーティーチャー」に小学校教諭1人、中学校教諭3人、県立高校教諭1人を新たに認証した。教員の研修で講座を開いたり、校内外で助言したりする。

 今回認証されたのは、成和小(唐津市)の野本純一教諭(49)=ICT利活用教育、城北中(佐賀市)の嶺川真由美教諭(48)=国語、青嶺中(伊万里市)の舘林綾教諭(45)=理科・ICT利活用教育、牛津中(小城市)の伊達幸長教諭(44)=学力向上推進、小城高の真木昭久教諭(48)=国語。

 認証式で、落合裕二教育長が「勤務先の学校だけでなく、周辺の学校や研修会など周りの先生にも専門性を伝えてほしい」と激励した。認証された教員を代表して野本教諭が「子どもたちがパソコンを使って学習する時代。パソコンで何ができるかは、学校や教師に委ねられている。ICTを活用した学習を積極的に推進したい」と誓った。

 スーパーティーチャー認証制度は2008年度から始まった。21年度は、更新者を含め計22人が活動する。(岩本大志)

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