県プレハブ建築連絡協議会の萩原毅会長(右)から交通手旗を受け取る県交通安全協会の陣内学専務理事=佐賀市天神の同協会事務局

 交通事故防止に役立ててもらおうと、大手住宅メーカー6社でつくる「佐賀県プレハブ建築連絡協議会」(萩原毅会長=大和ハウス佐賀支店長)が29日、県交通安全協会に交通手旗500本を贈った。県内各地に配布し、登下校中の子どもたちの見守りなどに活用する。

 社会貢献活動の一環で、4回目を迎える。佐賀市天神の県交通安全協会事務局で行われた贈呈式では、萩原会長が同協会の陣内学専務理事に手旗を手渡した。陣内専務理事は「手旗が有るのと無いのでは、目立ち方が全然違う」と感謝を述べた。萩原会長は「佐賀県内で運転していると、信号を守らない人が多いなと感じる。交通事故で命を落とすのはもったいない。手旗で安全を確保してほしい」と呼び掛けた。

 県によると、昨年の車と歩行者の事故は270件(前年比83件減)で、そのうち横断歩道上の事故は94件(同18件減)だった。手旗は4月上旬、県内各地区に届けられる。(中島野愛)

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