ヘリコプターに乗ってはしゃぐ子どもたち=佐賀市の北陵高

子どもたちに飛行機が飛ぶ仕組みを教える北陵高の生徒たち=佐賀市の同校

北陵高の生徒から段ボールを受け取り、積み荷体験をする子どもたち=佐賀市の同校

 子どもたちに空の魅力を伝えようと25日、佐賀市高木瀬西の北陵高(手塚秀司校長)で航空機見学会が開かれた。同市の児童クラブ「そらまめ学童」と「そらまめ放課後等デイ」の児童生徒11人を招き、高校生らが航空機が飛ぶ仕組みなどを教えた。

 子どもたちは、セスナ機やヘリコプターを見て回った。航空科の藤山和徳教諭(59)が「ヘリコプターは、ここからゆめタウン佐賀まで約20秒で行ける速さ」と説明すると、「すごい」と声を出して驚いた。

 実験装置を使って翼が浮く仕組みを説明した航空科1年の水田健太郎さん(16)=鳥栖市=は「初めて原理を知ったとき、大きな旅客機をも浮かす力があるのかとびっくりした。翼のすごさを知ってほしい」と話した。

 地上に止まったヘリコプターの運転席に座った原口怜也君(9)は「座席が高くて怖かったけど、楽しかった。動かす装置がいっぱいあった」と喜んでいた。手荷物に見立てた段ボールの積み込み体験などもあった。(森田夏穂)

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