コロナ禍で迎えた2度目の春。桜は変わらずに咲き誇り、私たちの心を癒やしてくれる。少人数、せきエチケット、ソーシャルディスタンス…。桜の下で宴会とはいかないが、互いに気遣いながら花見を楽しんでいる。
ことしの桜前線は早足で、24日には佐賀地方気象台の統計開始以来、最も早くソメイヨシノの満開を観測した。天気予報の雨マークが気になる。「ぱっと咲いて、ぱっと散る」。そんな言葉を思い浮かべながら、カメラを手に県内を巡った。
【さが桜めぐり2021】納戸料の百年桜(嬉野町吉田・2021年3月26日撮影)
【さが桜めぐり2021】乳待坊展望台(武雄市山内町・2021年3月26日撮影)
【さが桜めぐり2021】佐賀市の多布施川河畔公園(2021年3月27日撮影)
【さが桜めぐり2021】唐津市の遠見番所公園(2021年3月26日撮影)
【さが桜めぐり2021】小城市の千葉公園(2021年3月23、25日撮影)
【さが桜めぐり2021】鳥栖市の田代公園(2021年3月23日撮影)