新酒販売会で、買い物客に佐賀大オリジナル清酒「悠々知酔」を薦める大学生(左から2人目)=佐賀市のイオン佐賀大和店

新酒販売会で、買い物客に佐賀大オリジナル清酒「悠々知酔」を勧める大学生(左)=佐賀市のイオン佐賀大和店

 佐賀大のオリジナル日本酒「悠々知酔」の新酒販売会が20、21の両日、佐賀市大和町のイオン佐賀大和店と福岡県大野城市のイオン大野城店で開かれた。法被姿の大学生が「オリジナル酒をぜひ」と買い物客に薦めていた。

 「悠々知酔」は同大農学部応用微生物学研究室の学生たちが、農学部で育成した「さがびより」を原料に、基山町の蔵元「基山商店」の協力を得て製造。この2日間は「悠々知酔山廃純米おりがらみ生酒」と「悠々知酔山廃純米酒火入れ」、イオン九州限定の「悠々知酔山廃純米酒 安(やすらぎ)」を販売した。

 学生は販売ブースで「佐賀大のオリジナルの日本酒です」などと呼び掛けた。毎年購入しているという佐賀市の50代男性は「毎年出るのを楽しみにしている」と手に取った。インスタグラムの投稿を見て初めて購入したという松枝健一さん(67)=佐賀市=は「どんな味か。飲むのが楽しみ」と話した。

 酒造りのリーダーを務める安達佳歩さん(23)は「買ってもらえてうれしかった」と胸をなで下ろし「まろやかな中にしっかりと酸味もある。飲みやすいのがPRポイント。おいしいお酒になっている」と話した。「悠々知酔」は県内の酒店などで購入できる。(小部亮介)

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