新体操男子団体で日本一になった神埼清明の選手たち(提供)

レスリングの全国高校選抜個人で上位入賞した鳥栖工の選手たち。(左から)55キロ級3位の尾西大河、51キロ級優勝の白川剣斗、60キロ級優勝の小野正之助、80キロ級5位の飯塚康太=新潟市東総合スポーツセンター

 全国高校選抜大会は26日、北海道の北海きたえーるなどであり、佐賀県勢は新体操男子団体の神埼清明が3年ぶり3度目の頂点に立った。レスリング男子個人では鳥栖工勢が躍進し、51キロ級の白川剣斗と60キロ級の小野正之助が優勝。55キロ級の尾西大河が3位、80キロ級の飯塚康太が5位に入った。

 新体操の神埼清明は、1年生3人を含む6人で出場し、息の合ったタンブリング(回転技)や力強い徒手を披露。目標の日本一を勝ち取り、石橋知也主将は「自分たちの演技をすることに集中できた」と達成感を漂わせた。

 レスリング男子51キロ級の白川は2回戦から登場。決勝は中学時代の全国大会で敗れていたライバルから判定勝ちを収めた。同じく2回戦からの登場となった60キロ級の小野も危なげなく勝ち上がり、決勝は開始41秒でテクニカルフォール勝ちを収めた。

 白川は「ずっと目指してきた全国優勝を初めて達成できてうれしい」、小野は「プレッシャーの中、1ポイントも失わずに勝ち上がれてほっとしている」と話した。(草野杏実、井手一希)

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