記帳所を設置するみやき町役場職員=同町コミュニティーセンターこすもす館

 佐賀県三養基郡みやき町出身で「平成の三四郎」として人気だった柔道家・古賀稔彦さんが亡くなったことを受け、同町は26日、役場庁舎など4カ所に記帳所を設置した。27日から受け付け、町民らの弔意を遺族に届ける。

 古賀さんは旧北茂安町内で少年時代を過ごし、千栗八幡宮の階段でトレーニングに励んだ逸話もある。交流があった町民は多いが、新型コロナウイルスの影響などで通夜・告別式に参列できない人もいることから、記帳所の設置を決めた。

 記帳所は、みやき町庁舎、中原庁舎、三根庁舎、町コミュニティーセンターこすもす館の4施設のいずれも1階ホール(中原庁舎、三根庁舎は休日は警備員室付近で対応)に設置し、誰でも記帳できる。4月末まで受け付け、芳名帳は遺族に届ける。問い合わせは同町総務課、電話0942(89)1651。(瀬戸健太郎)

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