画面越しに企業の概要や業務内容を説明する担当者ら=佐賀市

 佐賀県内に就職する若者を増やすことを目指した「どこでも合説 Web SAGA」が20、21の両日、オンラインで開かれた。自社や組織の魅力や取り組みを知ってもらおうと、県内の企業や官公庁などが参加。画面を通して、採用に向けた企業のPRを行った。

 就職活動をする学生らの移動による時間的制約や、交通費などの経済的負担の軽減などを目的に、昨年2月に初めて開催。その後、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、企業側、学生側双方にウェブでの活動が定着したことを踏まえ、昨年4月に続き、今回3回目を開いた。

 20日は建設業や製造業、金融など26社・団体、21日も約30社・団体が参加した。各企業は20分の持ち時間で、自社の業務内容や福利厚生などについて説明。ある企業は昨年、コロナ禍で会合などが開けず、オンラインで部署の垣根を越えた交流イベントを行ったことも紹介し、参加者からは「楽しそうな職場」「休みが多くていい」などといった反応があった。(小部亮介)

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