協定書を交わすALSOK佐賀の岩泉新一社長(左)と水川一哉大町町長=大町町役場

 大町町は19日、総合警備保障のALSOK(アルソック)佐賀(佐賀市、岩泉新一社長)と災害時に防災活動で協力する協定を結んだ。避難所の巡回警備のほか、車中避難者への救援物資提供など避難者対応で連携する。

 ALSOKグループは九州各地の豪雨の被災地に消毒液を贈るなどの支援を行っており、昨年7月には大町町にも消毒液を届けた。体温を自動測定するサーモグラフィーの使用指導にも当たった縁で、協定を交わすことになった。グループ内で自治体と協定を結ぶのは、九州では大町町が初めて。

 町役場であった締結式では今泉社長が「安全安心を提供している会社のノウハウを生かしてお手伝いしたい」とあいさつ。水川一哉町長は「専門分野を生かした指導で職員のレベルアップに力添えを」と呼び掛けた。(小野靖久)

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