兒玉浩明学長(左)から学位記を受け取る学校教育学研究科2年の青木麻穂さん=佐賀市文化会館

卒業・修了生を代表して答辞を述べる園田佳憲さん(中央)=佐賀市文化会館

間隔を空けて席に着き、式に参加する卒業生ら=佐賀市文化会館

 佐賀大の学位記授与式(卒業式)が23日、佐賀市文化会館で開かれた。卒業、修了生1550人に学位記が授与され、在学中の学びを生かして新たな舞台で尽力することを誓った。

 昨年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止し、2年ぶりとなった。式では兒玉浩明学長が「皆さんは佐賀大で培った力、経験、友人や恩師などとの出会いを通して、困難を乗り越える十分な力を身に付けている。今この瞬間を大切に、志を持って挑戦を続けて」とエールを送った。

 卒業、修了生代表で教育学部の園田佳憲さん(22)=佐賀市=が「学びを生かし、新しい場所で精いっぱい頑張ります。いつか思い出話や近況をマスクなしで語り合えることを願って、それぞれの道で努力します」と答辞を述べた。

 新型コロナ対策として、保護者や在校生の入場制限、座席の間隔を空けるなどを徹底し、規模を縮小して行った。学生表彰や同窓会長賞の紹介もあった。(森田夏穂)

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