佐賀市議会(川原田裕明議長)は23日、九州新幹線長崎ルートをテーマにした「新幹線問題研究会」を発足させた。超党派の全35議員で構成し、2022年秋ごろの暫定開業に向けた調査、研究を行う。

 23日の設立総会で規約を承認した。会長には嘉村弘和副議長、副会長には宮﨑健議員と野中康弘議員を選出した。フル規格化の推進など特定の方向性を定めず、幅広く意見を聴き取りながら市への影響を考え「県都の発展と繁栄につなげることを目指す」としている。5月ごろから本格的に活動を始める予定。

 嘉村会長は「決議を出すような研究会ではなく、議員それぞれが判断できる勉強会になれば」と述べた。(大田浩司)

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