佐賀県鳥栖市の橋本康志市長は23日、3月末で任期が満了する副市長の横尾金紹氏(63)の後任に、佐賀県政策部政策総括監の林俊子氏(44)を起用する意向を発表した。24日の3月議会最終日に提案する。議会が同意すれば鳥栖市では初の女性副市長になる。任期は4月1日から4年。

 林氏は石川県出身。慶応大法学部卒、同大学院法学研究科修了。2000年に旧自治省に入り、06年から2年間、佐賀県庁に出向した。14年に総務省を退職して佐賀県庁に入り、19年から現職。橋本市長は起用理由について「さまざまな分野を経験し、県の施策に精通している。プロスポーツと地域の活性化にも経験を役立ててもらえるだろう」と述べた。(樋渡光憲)

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