左から、「最高な普通」佐賀店の川副正人店長、ジー・テックの川副浩正社長、大川内直人健康福祉部長、看護師の原志帆さん=佐賀市のアパホテル佐賀駅前中央

 電気通信工事などを手掛けるジー・テック(佐賀市、川副浩正社長)と高級食パン専門店「最高な普通」佐賀店(佐賀市、川副正人店長)は18日、新型コロナウイルス感染症患者の療養施設で働く医療従事者を励まそうと、足踏み式の消毒液ポンプスタンド2台と食パン、サンドイッチを贈った。

 「最高な普通」佐賀店は、2月上旬から贈呈を続け、今回で4度目。浩正社長(49)と正人店長(38)は兄弟で、「(療養中の患者が)軽症や無症状だが外へ行けない暮らしぶりを聞き、貢献できればと思い寄贈を決めた。佐賀の皆さんへ日頃の恩返しをしたい」と話した。

 新型コロナ感染者を受け入れている佐賀市のアパホテル佐賀駅前中央で贈呈式があり、佐賀県の大川内直人健康福祉部長と看護師の原志帆さん(28)=みやき町=が参加した。原さんは「食事の時間も取れないほど忙しい日もある。このような気遣いがうれしいし、頑張ろうと思える」と感謝した。

 消毒液は施設に設置し、パンは医療従事者のほか応援メッセージを添えて療養者らに配る。(森田夏穂)

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