若手の唐津焼作家の作品が並ぶ「唐津 ぐい呑展」=有田町本町のギャラリー土の器・松永陶苑

 唐津焼の若手作家の酒器を集めた「唐津・ぐい呑のみ展」が、有田町本町のギャラリー土の器・松永陶苑で開かれている。10人の意欲作計100点ほどを展示している。24日まで。

 ぐいのみをはじめ、盃(さかずき)、片口、徳利(とっくり)など、唐津焼のさまざまな技法を駆使した作品が並ぶ。同展初出品の丸田雄さんは、繊細な絵唐津が目を引く。田中孝太さんの酒器は、土の素材感と力強さが感じられる。三藤るいさんは洗練された形の美しさが光る。

 他に、内村慎太郎さん、岡本修一さん、菊池克さん、岸田匡啓さん、藤ノ木陽太郎さん、丸田宗一廊さん、矢野直人さんが出品している。(古賀真理子)

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