(左から)松尾佳昭町長、絵を寄贈した中野澄子さん、町社協の岩永千津事務局長=有田町の多世代交流センターゆいたん

 佐賀美術協会顧問会員で日本画家の中野澄子さん(79)が、地元有田町の多世代交流センター「ゆいたん」に絵を寄贈した。かれんなシダレザクラの作品が入り口正面に飾られ、利用者を和ませている。

 中野さんは有田工高図案科卒業後、岩尾磁器工業のデザイン室で壁画などを担当。佐賀美術協会展や県展で数々の受賞歴がある。贈った作品は縦約65センチ、横約80センチで、淡いピンクのシダレザクラが画面いっぱいに描かれている。

 15日に贈呈式があり、中野さんは「多くの人に見てもらえれば」と話し、松尾佳昭町長は「ゆいたんの新たなシンボルとして、花をそえてもらった」と感謝の言葉を述べた。(古賀真理子)

 

このエントリーをはてなブックマークに追加