オープンデータ活用について講話を聞く=佐賀市の佐賀市歴史民俗資料館

グループで困りごとの解決方法を話し合う=佐賀市の佐賀市歴史民俗資料館

 私たち佐賀商業高校情報処理部は14日、佐賀市歴史民俗資料館(旧古賀家)で開催された「オープンデータデイ2001 inさが」に参加しました。

 このイベントは、対面とオンラインのハイブリットで開催されました。前半は、講師の牛島清豪(うしじま・せいごう)さんの話を聞き、自治体や企業が提供する様々なオープンデーターを私たち市民が地域の課題解決のためにうまく活用することで、自分たちの暮らしをより良いものにすることができることを学びました。「Code for Saga」の活動では、佐賀県の新型コロナ感染者情報や佐賀市のバス情報やごみカレンダーアプリなどに取り組んでいることを聞き、自分たちが作ったもので周りの人たちの生活を快適にできることはとても素晴らしいことで憧れました。

 後半は「佐賀の高校生の困りごとにデータを活用して解決しよう」というテーマでグループワークをしました。各班の発表では、「自転車通学の際に、次々と信号機に引っ掛かったり、登下校中の小学生の通学路やイベントの混雑と重なって危ないことがあったりした」という困りごとの解決案として、「信号のタイミングや通る道のイベント情報や歩行者の数などをマッピングして可視化できるアプリがあったら最適な時間に登下校できる」などの意見が出ました。

 グループワークでは価値観も年代も違う大人の方といろいろな視点で考えることができて楽しかったです。また、親目線の悩み事も微笑ましかったです。世の中には困りごとがたくさんあり、どのように変われば困らずに済むかを考える時に、データを活用する必要性が出てくると思います。参加された大人の方が「私たちがオープンデータを育てる」と言われた言葉が印象に残りました。(佐賀商業高校2年 金縄美咲(かねなわ・みさき)、1年 戸田あいり)

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