通りのガラスケースに作品を展示している(左から)小早川智里さん鷲見夏樹さん、中村美月さん=有田町の佐賀大有田キャンパス近く

 有田町大野の佐賀大学有田キャンパス前の県道に、本年度の同大の学生、院生と教員ら23人の作品が展示されている。ガラスケース計25基に、磁器を中心とした食器やオブジェなどを配し、通りに彩りを添えている。

 「有田キャンパスストリートギャラリー」として、昨年度に続いて披露した。芸術地域デザイン学部有田セラミック分野の学生の作品を中心に並べている。

 小早川智里さんは1人暮らしの食卓のバランスを考えたボウルやプレートの「nichijou」を、鷲見夏樹さんは触覚を意識した「テクスチャパズル」を制作。中村美月さんは、磁器の透光性を生かして海の中で透ける光をモチーフにした「洸手(ほので)陶板」をケースに収めている。(古賀真理子)

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