子どもたちがリメイクした国勢調査バック=唐津市東城内の市子育て支援情報センター

バッグの表面に唐ワンくんを描く子どもたち=唐津市東城内の市子育て支援情報センター

 2020年の国勢調査で使われた調査用バッグをリメイクするワークショップが14日、唐津市東城内の市子育て支援情報センターで開かれた。子どもたち9人が参加し、思い思いにデザインした。

 国勢調査で使われるバッグなどの調査用品は、不正に個人情報を聞き出すことなどに悪用させないため、従来は廃棄処分されていたが、表面の「国勢調査」などの文字を消すことで再利用が可能となった。SDGs(持続可能な開発目標)の推進を目指し、同センターが主催。折った折り紙を販売し、売り上げを地震の被災地などに義援金として寄付している「origamiプロジェクト」の子どもたちが参加した。

 子どもたちは唐津市の担当者から国勢調査について説明を聞いた後、唐津城のマスコットキャラクター唐ワンくんとともに、絵の具やフェルトを用いて唐ワンくんや好きなキャラクターを描いた。北波多小6年の永田悠君は「普段できない体験ができ、国勢調査についても知ることができてよかった」とし、「これからもリサイクルに貢献し、バッグはミーティングの時に使いたい」と話した。(中村健人)

国勢調査バッグのリメイクワークショップ
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