早稲田佐賀中高吹奏楽部の演奏を聴きに集まった人たち=唐津市の呉服町商店街

 唐津市の呉服町商店街で14日、「五福の縁結び市」が開かれた。今回で50回目の節目の開催となり、商店街全体で地元住民や行き交う人たちをもてなした。

 商店街の一角では、早稲田佐賀中高の吹奏楽部が演奏会を開いた。昨年話題となった「星影のエール」など3曲を演奏。新型コロナウイルスの影響を受けた商店街を応援した。このほか、商店街加盟店の商品がもらえる五福縁結びくじや日本酒の振る舞いなどもあった。

 五福の縁結び市は、同商店街のアーケードが取り外された2015年からスタート。リニューアルした商店街に親しみを持ってもらおうと、毎月第1日曜日に開催してきた。コロナ禍の影響で昨年3月から9月までは中止となったが、無事節目を迎えた。

 同商店街の坂本直樹代表理事は「まだまだ定着はしていないが、続けることに意味があった。今後も商店街の日常的なにぎわいにつなげたい」と話した。(中村健人)

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