「謎解きタイムトラベル」のスタート地点で謎解きに挑戦する参加者=佐賀市呉服元町の「ひぜんえびす屋」

 シュガーロードと称される長崎街道を歩きながら、お菓子に関する謎に挑む「謎解きタイムトラベル シュガーロードの歴史を追え!」(佐賀市・佐賀新聞社共催)が20日、佐賀市中心部で始まった。初日から多くの人が参加し、難解な問題に苦戦しながらも、解けた喜びと歴史ある街並み散策を満喫した。

 佐賀のお菓子に由縁のある4カ所を謎を解きながら巡り歩き、最終地で「佐賀のお菓子・秘伝の書」を見つけ出す企画で、最後の謎を解くと「佐賀のお菓子詰め合わせ」のプレゼントに応募できる。

 スタート地点となった「ひぜんえびす屋」は約240年前から続く菓子店で、丸ぼうろにまつわる謎が店頭の恵比須像に隠されていた。参加した家族連れは、5分ほど像の前で知恵を出し合った末、ようやく次の目的地を探り当てた。

 参加した草津貴宏さん(48)は正解を導き出すと「解けてすっきりしました」と晴れやかな笑顔。同様のイベントにもよく参加するという西村優希さん(12)も「今回はかなり難しかった」と苦笑いした。

 4月以降も継続予定で、開催時間は午前10時~午後5時。毎日参加でき、当日受け付けは不要。参加無料で謎解きに必要なパンフレットは、佐賀市役所、佐賀新聞社、SAGAMADOなど5カ所で配布している。特設サイトからダウンロードもできる。プレゼント応募の締め切りは3月31日。問い合わせは佐賀新聞社営業局、電話0952(28)2141。(中島野愛)

 

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