任期満了に伴う小城市長選は21日、告示される。5選を目指す現職の江里口秀次氏(68)=小城町、4期=と、新人で市内の文化団体代表の藤田直子氏(68)=三日月町=が無所属で立候補を予定しており、前回2017年に続き、両氏による一騎打ちになる見通し。投開票は28日。

 江里口氏は新型コロナウイルス対策や、19年8月の佐賀豪雨を受けた牛津川流域での遊水地の整備に意欲を見せ、市政の継続を訴えている。藤田氏は多久市との公立病院の統合に関し、新病院の建設地が浸水想定地域に位置していることから「計画の見直しが必要」などと主張している。

 立候補の届け出は21日午前8時半から午後5時まで市役所西館大会議室で受け付ける。期日前投票は22~27日の午前8時半から午後8時まで、市役所など4カ所で行われ、投票は28日に12カ所で実施される。

 1日現在の選挙人名簿登録者数は3万7139人(男性1万7470人、女性1万9669人)。(谷口大輔)

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