「にじゅうまる」を使ったジュースをお薦めするスタッフ。1日平均10~20杯が売れています=みのりカフェ季楽・おにぎり工房

「にじゅうまる」を使ったジュース(税別480円)。齋藤圭佑統括マネージャーは「甘みと酸味のバランスがよく、ミカンをそのまま飲んでいるような感覚になります」と話します。3月末までの販売予定です=みのりカフェ季楽・おにぎり工房

佐賀県が20年以上をかけて開発したミカンの新品種「にじゅうまる」。大きくて甘く、手でむきやすいのが特長です。今月初旬から販売が始まっており、佐賀市駅前中央の「コムボックス佐賀駅前」にあるJAさが「さが風土館季楽」などで扱っています。

デコポンの甘みと程よい酸味が味わえるタルト(税別480円)。生地の上にマスカルポーネクリーム、デコポンの果肉、紅茶のゼリーが載っています。期間限定で24日まで販売しています=みのりカフェ季楽・おにぎり工房

ミカンの付加価値を高めようと、佐賀市大和町の石橋果樹園が作った「スライスみかんのドライフルーツ」(右奥、税込み380円)。一房ごとに乾燥させた「粒粒干柑」(左奥、同520円)もあります。同社の石橋健一社長は「温州ミカンのシーズン以外でも食べてもらえるように工夫しました。ウイスキーなど酒のつまみにもお薦め」と話します。佐賀市駅前中央の情報発信拠点SAGAMADO(サガマド)などで販売しています。

 佐賀県内にも桜の開花宣言が出され、春らしい暖かな日差しを感じられるようになりました。県内は柑橘(かんきつ)類の特産地ですが、今月初めから県産ミカンの新品種「にじゅうまる」の販売が始まり人気を集めています。今の季節はデコポンなどもおいしくいただけます。佐賀市駅前中央のコムボックス佐賀駅前にある「みのりカフェ季楽・おにぎり工房」や情報発信拠点「SAGAMADO(サガマド)」を訪ね、お薦めのジュースやスイーツなどについて聞きました。(中島佑子)

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