テープカットして通り抜け道路の開通を祝う出席者=JR基山駅前広場

 基山町のJR基山駅前広場とモール商店街を結ぶ通り抜け道路の開通式が16日、駅前広場で開かれ、行政や商店街関係者、地元区長ら約15人が開通を祝い、商店街のさらなる活性化に期待を寄せた。

 道路は幅3メートル、長さ80メートルで、広場西側と商店街南側を結ぶ。これまで自転車置き場や道路があった場所にカラー平板ブロックによる舗装を行い、広場側に商店街へ導く案内表示を設置している。商店街の愛称が「グリーンロード」であることから、緑を基調としたカラー舗装になった。

 式では、松田一也町長が「基山の象徴となるような道になった」とあいさつ。町商工会の田口英信会長が「通り抜け道路で人の流れを変えて、商店街の賑わいにつなげていきたい」と期待した。

 その後、テープカットを行い、出席者らが通り初めをした。商店街の上田昭弘理事長は「商店街への順路が視覚的にも見やすくなった。これを機に盛り上げていきたい」と意欲を見せた。(瀬戸健太郎)

このエントリーをはてなブックマークに追加