水源地域の振興策などを考える検討委員会=神埼市脊振町の交流センター

 城原川ダム(神埼市)が建設される地域の振興計画を考える市水源地域振興対策検討委員会(委員長・五十嵐勉佐賀大全学教育機構教授)が16日、脊振町の交流センターであった。来年度末の計画取りまとめを目指すことを確認した。

 地元住民や関係団体の代表ら約25人が出席した。計画に盛り込む「お試し移住」の仕組みの構築やふるさと納税・クラウドファンディングによる資金確保など、具体的な施策のイメージ案や行程表について意見を出し合った。

 計画は、ダム本体や周辺の整備の状況なども踏まえて策定する。計画推進の体制づくりについて、五十嵐委員長は「推進する組織が必要で、水源地域活性化推進協議会(仮称)を設置してはどうか」と提案した。(西浦福紗)

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