佐賀県は新型コロナウイルス感染者の退院後に促していた10日間の自宅療養について、自宅療養を求めないよう県内の各保健所に連絡した。2月27日付。国から示された新しい退院基準に基づいて判断した。

 県健康増進課によると、国から昨年3月、退院後約1カ月は健康観察をするように求める通知があった。県はこれに沿い、退院者に2週間は自宅療養をするように勧めていた。8月1日からは、勧奨する自宅療養期間を10日間に短縮した。今年2月25日付で健康観察などを緩和する国の新たな退院基準が示されたため、自宅療養の勧奨をしないように保健所へ連絡した。

 軽症者・無症状者が利用する宿泊療養施設に関しても同様の対応を取っている。(岩本大志)

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