東北の食材を使ったパスタやデザートなどが味わえるパスタランチ=佐賀市のホテルマリターレ創世佐賀

 佐賀市神野東のホテルマリターレ創世佐賀が、東日本大震災の復興応援フェアを開いている。東北の食材を使った弁当やパスタランチを提供し、売り上げの一部は義援金として寄付する。31日まで。

 弁当には宮城県仙台市から取り寄せた牛タンが白ご飯の上にふんだんに載っている。ランチは岩手県産の八幡平ポークを使ったトマトソースパスタや、宮城県産ホタテと菜の花を用いたカルボナーラ風パスタなどが味わえる。サラダやパンが付き、同ホテル1階に出店する洋菓子店「パステレリア テテ」のケーキ1品が選べる。

 同ホテルは、東北の食材を使った料理の提供や九州北部豪雨の被災地での炊き出しなど、被災地支援に以前から努めている。東日本大震災の半年後から約3年間、仙台市内のホテルで働いた経験がある佐藤靖昭総支配人は「思い入れがある。少しでも東北の皆さんの力になれれば」と話す。

 弁当は受取日の3日前までの予約が必要で税込み1500円(2段の牛タン御膳は同2千円)。パスタランチは税別千円。問い合わせは同ホテル、電話(0120)388817。(中島佑子)

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