牟田秀敏氏

 前鳥栖市長の牟田秀敏(むた・ひでとし)氏が12日午後6時50分、心不全のため市内の病院で死去した。80歳。自宅は鳥栖市立石町。葬儀は14日午後1時から鳥栖市田代大官町805の1、JAプレアホールとすで。喪主は妻淑子(よしこ)さん。

 参議院議員秘書を経て1983年4月から県議4期を務め、99年3月から鳥栖市長を2期8年務めた。鳥栖流通業務団地の整備や、12日に開業10年を迎えた新鳥栖駅の設置、県立九州シンクロトロン光研究センター、鳥栖プレミアム・アウトレットの誘致などを行い、交通・物流拠点として発展を続ける市の基盤づくりを進めた。

 現職の橋本康志市長は牟田氏の業績を挙げ「鳥栖市政のけん引役として、市の今日の発展に多大な貢献をいただいた。心よりご冥福をお祈りいたします」とコメントした。(樋渡光憲)

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