宝箱を開け、中に入っている合言葉を確認する子どもたち=佐賀市

 街中を歩いて宝箱を探し、キーワードを集めるイベント「さがんまちなか謎解きアドベンチャー」が13日、佐賀市の中心市街地で開かれた。多くの家族連れが参加し、与えられた四つの謎を解き、答えを探した。14日まで。

 イベントは、佐賀市中心街の活性化に取り組むNPO法人「まちづくり機構ユマニテさが」が主催。中心街の回遊を促して賑わいを創出し、これまで知らなかった場所を訪れてもらうことも目的として実施した。

 “冒険”に挑んだ子どもたちやその保護者らは「宝箱が見つからない」「謎が解けない」と苦戦しつつ、合言葉の入った宝箱を見つけると笑顔で駆け寄った。スタートからわずか30分程度で全ての謎を解いた人もいた。

 川口響君(11)と歩君(9)は「いろいろ町の中を探検でき、知らない道、宝箱を見つけられて楽しかった」と笑顔を見せた。2人と一緒に謎解きした大坪航晴君(12)は「コロナの時代で体を動かす機会が減っていた。歩くのがいい運動になった」と話した。(小部亮介)

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