個性あふれる庭園が並ぶ「吉野ヶ里ガーデンショー」=花とみどりの市会場内(吉野ケ里歴史公園臨時駐車場)

 花とみどりの市(佐賀県造園協同組合、県立吉野ケ里歴史公園、佐賀新聞社主催)に合わせて、神埼市神埼町の吉野ケ里歴史公園臨時駐車場で「第15回吉野ヶ里ガーデンショー」が開かれている。県内各地のプロの造園家が作る個性あふれる庭園が並ぶ。投票は14日まで受け付け、展示は28日まで。

 佐賀市や神埼市、玄海町など県内全域から7造園業者が、約6・5平方メートルの限られた空間で、バランスや仕上がりの美しさなどを競う。作品は、日本の原風景やSDGs(持続可能な開発目標)、「もりのぬし」として「トトロ」を再現するなど多様な個性を見せる。来場者も審査員となり、投票できる。

 来場者は、用紙を片手に、一つ一つじっくりと観賞したり、気に入った作品の写真を撮ったり楽しんでいた。佐賀市大和町の70代女性は「庭が好きで、よく来ている。ガーデンショーでは春の訪れをいち早く感じられた」と笑みを浮かべた。表彰式は、19日午前10時から会場で行われる。(西浦福紗)

このエントリーをはてなブックマークに追加