武雄市は12日、国の新型コロナ臨時交付金を活用する経済対策などを発表した。PCR検査費用の助成やプレミアム付き商品券発行などを行う。

 PCR検査費用助成は市民と市内勤務者が対象で、費用の7割を2万円を上限に支給する。期間は4~10月で、予算は1千万円。県内では杵島郡江北町も半額助成を始める見通し。

 プレミアム付き商品券は、市内の登録店で使える1冊7500円分の商品券を5千円で販売する。1世帯2冊まで購入できる。春から初夏にかけての発売を考えている。予算は1億2200万円。

 ごみ、し尿収集業者や従事者への支援も行う。市が収集委託している事業所の従事者に1人6万円、事業者に10万円を支給する。事業者への支給は市の委託先ではない収集業者も含む。95人、15事業者への支給を見込み、予算は720万円。杵島郡大町町もごみ・し尿収集事業者に30万円を支給している。

 武雄市の新型コロナ対応地方創生臨時交付金の第3次配分は3億5011万8千円で、1次からの総額は11億9199万1千円になった。(小野靖久) 

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